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「夏休み『視力』の注意点」

家庭学習は最高の栄養♪オンライン学習塾“マナビスタイル”ブログ担当の嶋田です。

今日は、「視力」のお話です。テレビや動画を見せすぎると視力が悪くなったり、成長に悪影響になったりするというお話を聞いたことがあると思います。

でも、長い夏休み…。動画視聴の時間が長くなってしまうのは、このご時世、仕方ない場合があります。

だから、気をつけたいポイントだけ押さえておきましょう！

視力低下の進行を防ぐためのキーワード、それは「20－20－20」です♪

アメリカ眼科学会は、20分間継続して近くを見たあとは、20フィート、つまり6メートル以上離れたものを、20秒間眺めるという「20ー20ー20」ルールを推奨しています。

つまりまとめると

①　２０分テレビを見たら…

②　２０フィート（６メートル)離れたものを…

③　２０秒見よう！

です！

２０秒視線をそらす…２０秒外の景色を眺める…

この程度のことでも効果があるってお手軽ですね。

あとは、外にでて、日光を浴びることも大切で、日光が視力低下を防ぐと言われています。

しかし、この暑い中、無理に運動をさせようなんて親にとってもプレッシャーですから、軽く考えて、２０分程度の散歩、１０分の玄関の掃除、郵便ポストへの投函のための散歩などで十分です。気晴らしして、ついでに視力低下も防いでいきましょう♪