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「土用の丑の日」

二児子育て中！ブログ担当のイッチャンです☆

7月になると「土用の丑の日」…。うなぎ…。大好物です☺

あ～食べたい食べたい☆

そういえばイッチャンは、子どもの時｢土曜の牛の日｣だと思っていましたよ…。

そして、なんのことだかわからないまま、うなぎを食べていました。

｢土用｣ってなにか？というと「立春・立夏・立秋・立冬」の前18日間のことだそう。

戌（いぬ）の日というのは、妊娠中にお参りに行くことで一般的にもよく耳にするけど、丑（うし）の日も十二支の1つで、同じようなもの。

その土用の期間中に巡ってくる丑の日を「土用の丑の日」と呼ぶのです。なので、夏の時期にたまたま2回その日が来ることも。

実は今年は7月23日と8月4日の2回あるのです！

ずっと昔から夏痩せ、夏バテには栄養の高いうなぎが最適と言われていて、この日にうなぎを食べることは江戸時代頃から広まったようです。

しかし、この時期に出回るもののほとんどが養殖もの。

天然うなぎの旬は実は冬なんですよ！

あ～食べたい食べたい☆

イッチャンの住む町にある古くからあるうなぎ屋さんからは、良いにおいが運ばれてきます。

お値段が少し高いけれど、このにおいにつられて、気づくと店の前で立ち止まってしまいます?

ビタミンいっぱい、夏の暑さに負けないように、7月23日の夕食にはうなぎを並べようかな。